説明
フレンチモダンの名作デスク
フランスを代表する偉大なデザイナー、ピエール・ポランが1950年代に手掛けたデスク。1960年以降の彫刻的なデザインとは異なり、初期作品にみられる直線を基調としたミニマルなデザインと、機能性を追求したシンプルなスタイルが特徴です。
精度の高い完全復刻モデル
オリジナルモデル「CM141」を忠実に再現しつつも、日本の職人の優れた技術による現代的な改良も採用し、エレガントかつ手の込んだ美しい「F031デスク」が完成したのは2003年。サンプルを確認したピエール・ポラン本人も「パーフェクト!」とそのクオリティを認め、以後約20年に渡り、ロングセラーとなりました。
こだわり抜いたディティール
傷がつきにくいマットな質感の天板、設置場所を選ばない背面仕上げ、強度とデザインを両立させた安定感のあるスチール製の脚など、無駄を排除し、細かなディティールにこだわり抜いた、どこから見ても美しいデスクに仕上がっています。
現代にもマッチする一生モノの家具
デスクトップパソコンも悠々と置くことができる奥行き。深さの異なる2段の引出しは、A3サイズが入る大きさで十分な収納力があり、デスク上をすっきりと保つことができます。
家具の産地、旭川近郊の家具工場で作られる最高峰の技術と品質。天然木の美しい木目を活かした仕上がりで、その軽やかながらも落ち着いた佇まいは、様々なインテリアに調和し、上質な空間を演出します。